ぼく、列車のボブ

youtubeに「列車のボブ」という謎の動画のシリーズがある。
このボブは、息子(2歳)の相当のお気に入りなのだけど、内容が、クオリティがシュールなのである。

まず、ライトニングがちょっと怖い。

にこやかさの裏に隠れた狂気を感じる。
声のさわやかさとのギャップがなんとも言えないのである。

内容のシュールさについては、とりあえずABCの歌を見てみてほしい。

ボブ「ぼく、列車のボブ」
裏声「わぁーーーい」
ボブ「僕に乗って、アルファベットを勉強しにいかない!?」
裏声「ハイ!」

裏声だれなんだよ!?、という流れである。
まぁ、そんなことは些細な問題、この後、ABCの歌の根幹を揺るがす大事件がおきる・・。

ボブは歌う。
ボブ「A♪ B♪ Cと_♪ 。E♪ F♪ GHI♪ ♪ 」

いや、「D」は!?、となるのである。
Dを言わない。そしてこの先歌っていくと、「Y」も言わない。
どうした!!!


名曲なのは「形の歌」。これで息子は「ほしがたさん」が大好きになりました。

息子は星形や円などの形をボブにより覚えた。
そしてボブは、アルファベットも覚えられる。息子のお気に入りは「W(ダブリュー)」である。
色の名前を覚える動画もある、惑星に関した動画もある、列車のボブはとても教育的なのである。
教育的なのである。

そして突然、「軍隊の基地へ行こう!!」と言い出すのである。

おう。教育的だな。


ボブに突っ込んでいる先輩もいらっしゃたようだ。
「列車のボブ」アルファベット編がシュール過ぎて逆に面白い

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