CSS attr()でタグの属性値を扱う

cssのcontentについて調べてるうちに、attrという面白い機能を発見した。
attr()はcontentプロパティの値として使えるようで、たとえば、

<a href="test.html">テストページ</a>

というHTMLがあって、CSSを

a:after{
  content: attr(href);
}

このように書くと、ブラウザでの表示は

テストページtest.html

となる。
htmlタグの属性値をcontentに組み込めるようだ。

以下のように文字列と組み合わせると

a:after{
  content: "(link to : " attr(href) ")";
}

ブラウザでは

テストページ(link to : test.html)

となる。

これ使うやつ絶対変態だ・・・。

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